【寄付のお願い】高校生の想いを届けよう!
豊明高校イラストレーション部のアマビエキーホルダーを熊本豪雨の被災地に届けます!
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、豊明高校のイラストレーション部がコロナの終息を願い、アマビエをデザインしたキーホルダーは多くの豊明市民の心を和ませ、明るいニュースとなりました。
アマビエは熊本が発祥といわれる妖怪で、江戸時代に熊本の海から現れて、疫病が流行った時にアマビエの姿を書き写すと疫病が収まるという、いわれがあります。
九州地方の豪雨災害で特に熊本地方の被害が甚大でした。このことで豊明高校のイラストレーション部の生徒の皆さんからアマビエつながりで「なんとか私たちにできる支援はないだろうか」、「被災地の皆さんを励まし、勇気づけできたらいいね」との思いを本会に寄せていただきました。
本会としては、高校生の熱い思いを被災地にぜひ届けたいと、被災地の芦北(あしきた)町にある芦北高校と球磨(くま)村の球磨工業高校に今回の趣旨と豊明高校の生徒の思いを伝えました。復興の最中、大変な時期でありましたが、両校とも「大変ありがたいです。ぜひお願いします」と歓迎していただきました!
これを受けてアマビエキーホルダーを追加で作成し、豊明高校生のメッセージとともに、一日でも早く届けたいと準備を進めています。
キーホルダー作成費等の費用が必要になってまいります。今回の被災地支援の主旨に賛同いただける方々の支援をお待ち申し上げます。
2020.07.22